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別名、「モッくん」のマンションとまで言われるWコンフォートタワーの第1期2次430戸の販売結果が発表されました。1万6000組もの来場があり、最高78倍、平均8.3倍で完売です。都心高層マンションは大人気のようです。
1990年、バブル最盛期では首都圏のファミリー向け新築マンションは約6100万円していました。2000年では約4000万円まで下がっています。それでは、分譲価格が下がれば本当に「買いやすく」なったと言えるのでしょうか。
これだけを比較すると、分譲価格が下がっているのだから「買いやすくなった」と言えるのかもしれません。しかし、我々が手にする収入との比較で見てみると決してそうとも言えないと思います。
都市開発協会が毎年実施している「年収に対するマンション価格の倍率」調査によると、東京圏の平均的マンション(75平米相当)価格が一般サラリーマン世帯年収の何倍に相当するかというと、2000年では5.29倍、2001年では5.34倍と上昇に転じているようです。
分譲価格が下がっても、住宅ローンの割合で考えると決して緩和されていないことを意味しています。
2000年と2001年についての倍率を比較しますが、15年前までさかのぼってみると、この分譲価格と年収の倍率はほとんど同じ数字となっています。
つまり、バブル前の水準に戻ったというのが現在の状況なのはないでしょうか。短期的には安くなったと言えますが、中期的にみれば「もとの水準に戻った」だけで、本来の価格に落ちついたとも言えるでしょう。
日本不動産鑑定協会がまとめた2000年の「世界地価等調査」によると、標準的な一戸建て住宅価格は東京がニューヨークの3.8倍(平均為替相場で換算)です。
ちなみに世界では第六位となっています。 千葉県で不動産を探している方は、こちらのサイトが見やすくて参考になると思いますよ。
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